会社概要
1998年設立のARMAŞ A.Ş.は、飲料水および農業灌漑システム用バルブの製造を専門としています。同社は高品質なサービスと競争力のある価格で知られ、油圧制御バルブや自動ろ過システムなどの製品を提供しています。ARMAŞはISO 9001-2000、ISO 14001、TS 18001規格に準拠し、品質、環境管理、労働安全衛生に重点を置いています。同社は製品の信頼性と顧客満足度向上を目指し、研究開発を優先しています。
800シリーズ油圧制御バルブ
Armaş 800シリーズバルブは、「Y」字型ボディ設計を採用しており、高流量でのヘッド損失を最小限に抑え、キャビテーションに耐えることができます。二重チャンバーダイヤフラムアクチュエータを備え、シングルチャンバー使用にも適応可能で、異なる制御機器を通じて様々な機能を提供します。
利点とメリット- ハイドロダイナミックな「Y」型ボディ設計により、標準的なグローブボディと比較して流量が25%増加します。
- 二重チャンバーアクチュエータは、迅速で衝撃のない開閉を保証し、詰まりのリスクを低減します。
- 耐腐食性コンポーネントと耐久性のあるコーティングにより、動作寿命が延長されます。
- 低流量でも正確な変調が可能です。
技術仕様- 圧力定格:標準 0.5 - 16 bar、高圧 0.5 - 25 bar。
- 温度範囲:-10°C ~ 80°C。
- 接続:フランジ式、エポキシまたはポリエステルコーティングのオプションあり。
- 利用可能なサイズ:2インチから16インチまで。
操作原理
バルブは、上流、下流、およびアクチュエータの圧力を使用して開閉を制御し、パイロットバルブを介して変調を行うことで、圧力と流量の制御を維持します。
設置と使用
バルブはシングルまたはダブルチャンバーアクチュエータで使用できます。設置には、圧力要件に基づいてアクチュエータチャンバーを構成することが含まれます。「Aポート」オプションは感度を高め、振動を低減します。
油圧性能
性能チャートは、異なるバルブサイズにおける流量とヘッド損失を示しています。「Aポート」設計は、特にキャビテーションのリスクを低減する点で、フラットディスクよりも優れた性能を提供します。
キャビテーション防止
キャビテーションは、不適切な圧力値が使用されると発生します。これを防ぐには、下流圧力を調整するか、バルブ径を増やすか、複数のバルブを使用して圧力降下を効果的に管理します。
手動制御バルブ- 説明:Armaş「M」モデルバルブは、ライン圧で操作される油圧制御バルブで、3方セレクタバルブを介して開閉するように設計されています。最小開弁圧力は0.5 barで、高圧アプリケーションに適しています。
- 設置:配管が清潔であることを確認し、バルブを配管と水平に設置し、バルブの矢印の方向に従ってください。シールにはガスケットを使用し、ボルトを対角線上に締めてください。
- 調整:3方セレクタバルブを使用してバルブを開閉します。
- メンテナンス:システムの状態を定期的にチェックし、フィンガーフィルターを清掃し、冬期に使用しないアクチュエータから水を排出してください。
- 故障原因と解決策:ライン圧の低下やセレクタバルブの詰まりなどの問題は、開閉を妨げる可能性があります。解決策には、圧力の確認とコンポーネントの清掃が含まれます。
電磁制御バルブ- 説明:Armaş「EL」モデルバルブは、電磁パイロットバルブを使用して遠隔電気制御を行います。電磁コイルには様々な電圧オプションに対応しています。
- 設置:手動バルブと同様に、清潔さと適切な取り付け方向を確認してください。ガスケットと推奨される絶縁バルブを使用してください。
- 調整:電磁パイロットバルブのケーブルを正しく接続し、システムを操作して水を供給します。
- メンテナンス:フィルターの定期的なチェックと清掃が必要です。
- 故障原因と解決策:ライン圧の低下や不正確な電圧などの問題は、動作を妨げる可能性があります。解決策には、圧力の確認、ポートの清掃、コイルの交換が含まれます。
減圧制御バルブ- 説明:Armaş「PR」モデルは、減圧パイロットバルブを使用して、高い上流圧力を希望する低い値に低減します。
- 設置:適切なバルブサイズと方向を確認し、推奨される絶縁バルブとリリーフバルブを使用してください。
- 調整:調整ボルトを使用して下流圧力を調整し、圧力計で監視します。
- メンテナンス:機能を維持するために定期的なチェックと清掃が必要です。
- 故障原因と解決策:ダイヤフラムのパンクや接続の詰まりなどの問題は、動作に影響を与える可能性があります。解決策には、ダイヤフラムの交換とコンポーネントの清掃が含まれます。
比例減圧制御バルブ- 説明:Armaş「PRD」モデルは、下流圧力を上流圧力に比例して、通常1/3の比率で低減します。
- 設置:清潔さと取り付け方向に関する標準手順に従い、絶縁とリリーフのために推奨されるバルブを使用してください。
- メンテナンス:定期的なシステムチェックとフィルター清掃が必要です。
- 故障原因と解決策:ライン圧の低下やダイヤフラムのパンクは問題を引き起こす可能性があります。解決策には、圧力の確認とダイヤフラムの交換が含まれます。
電磁制御減圧バルブ- 説明:Armaş「PREL」モデルは、電磁パイロットバルブを使用して自動減圧制御を行います。
- 設置:適切なケーブル接続を確認し、標準の取り付け手順に従ってください。
- 調整:必要に応じてシステムを操作し、下流圧力を調整します。
- メンテナンス:キャビテーションを防止し、バルブの完全性を維持するために、定期的なチェックと清掃が不可欠です。
概要:本資料は、圧力維持バルブ、差圧維持バルブ、減圧/維持バルブを含む様々な油圧制御バルブの設置、操作、およびメンテナンスに関する詳細な技術指示を提供します。これらのバルブのトラブルシューティングガイドラインと注文情報も含まれています。
仕様:本資料では、電磁パイロットバルブの仕様、具体的には本体材質、機能、電圧、電源オプション、およびサイズを概説しています。また、モデル、接続サイズ、制御機能、および追加オプションを詳述したサンプル注文書も提供しています。
設置手順:主要な設置手順には、配管の清掃、バルブが配管と水平であることを確認すること、示された矢印の方向にバルブを取り付けること、およびメンテナンスのための十分なスペースを確保することが含まれます。設置時には、絶縁バルブ、エア抜きバルブ、およびストレーナーバルブを使用することが推奨されます。
調整手順:本資料は、所望の圧力値を得るためにバルブを調整するための段階的な指示を提供します。これには、ポンプの操作、特定のボールバルブの開放、および圧力計を参照しながらパイロットバルブの調整ボルトを使用することが含まれます。
メンテナンスガイドライン:予防保全スケジュールを決定するために、システム動作条件とフィンガーフィルターの定期的なチェックが推奨されます。本資料は、冬期に使用しないアクチュエータおよびパイロットバルブからの水抜きが重要であることを強調しています。
トラブルシューティング:本資料は、バルブが開かない、閉じない、または調整できないなどの一般的な問題を、潜在的な原因と是正措置とともにリストアップしています。これらには、ボールバルブのチェック、システム圧力の確認、および詰まったコンポーネントの清掃が含まれます。
注文情報:注文の際は、最大流量、ネットワーク/ライン圧力、主ラインサイズ、バルブ接続タイプ、および希望する圧力値を指定する必要があると本資料は述べています。
仕様と機能
本資料は、減圧、フロートレベル制御、流量制御など、様々な用途向けに設計された各種制御バルブのモデルを概説しています。各モデルは、接続サイズ、制御機能、および電気制御、圧力計、3方セレクタバルブなどの追加オプションが指定されています。
設置手順
すべてのバルブタイプにおいて、バルブが配管と水平であり、矢印で示された方向に設置されていることを確認してください。フランジ間にはガスケットを使用してシールし、ボルトを対角線上に締めてください。フロートコンポーネントの取り付けおよび電気コンポーネントの接続に関する具体的な指示は、該当する場合に提供されます。
調整とメンテナンス
調整には、水位に応じてパイロットバルブを設定し、適切な油圧接続を確保することが含まれます。メンテナンスには、システムの状態の定期的なチェック、フィルターの清掃、および冬期に使用しないバルブからの水抜きが含まれます。圧力値の定期的な監視が推奨されます。
故障原因と解決策
一般的な問題には、ボールバルブの閉鎖、ライン圧の低下、フィルターの詰まり、またはダイヤフラムの損傷によりバルブが開かないまたは閉じないことがあります。解決策には、コンポーネントのチェックと清掃、正しい圧力の確保、および故障部品の交換が含まれます。
注文情報
注文時には、最大流量、ネットワーク圧力、主ラインサイズ、バルブ接続タイプ、および希望する圧力レベルなどの詳細を提供してください。電気モデルの場合は、電圧値を指定してください。
表と図からの主要データ
図は、ボールバルブ、フィルター、パイロットバルブなどのコンポーネントの位置を示す各バルブタイプの設置設定を示しています。表は、本体材質、機能、電圧、および電源オプションを含む電磁パイロットバルブの仕様を提供します。
概要
本資料は、水ネットワークシステムで使用される様々な制御バルブの技術仕様、設置手順、メンテナンスガイドライン、およびトラブルシューティングのヒントを提供します。議論されているバルブには、急速圧力リリーフ制御バルブ、サージ予知制御バルブ、油圧逆止弁、およびポンプ制御バルブが含まれます。
急速圧力リリーフ制御バルブ- 説明:水の速度の急激な変化によって引き起こされる圧力サージを解放することでシステムを保護するように設計されています。
- 設置:TE構成で取り付けられます。バルブの直径は主配管の直径よりも小さい必要があります。
- メンテナンス:システム運転状態の定期的なチェックとフィルターの清掃が推奨されます。
- トラブルシューティング:バルブが開かない、閉じないなどの問題に対する解決策が含まれており、これはしばしばコンポーネントの詰まりや不正確な圧力設定が原因です。
サージ予知制御バルブ- 説明:エネルギー波を減衰させ、急激な流量変化によって引き起こされるウォーターハンマーを解放することでシステムを保護します。
- 設置:TE構成で取り付けられ、バルブ直径の選択に関する具体的なガイドラインがあります。
- 調整:高圧および低圧パイロットバルブの調整に関する詳細な指示。
- メンテナンス:他のバルブと同様に、定期的なチェックと清掃が推奨されます。
油圧逆止弁- 説明:ライン圧で動作することでシステム内の逆流を防ぎます。
- 設置:配管の清掃と配管との適切な位置合わせが必要です。
- メンテナンス:定期的なチェックとフィルターの清掃が必要です。
- トラブルシューティング:圧力の不一致やコンポーネントの詰まりによるバルブが開かない、閉じないなどの問題に対処します。
ポンプ制御バルブ- 説明:水ネットワークの揚水ラインにあるブースター型ポンプを制御し、エネルギー中断時には逆止弁として機能します。
- 設置:他のバルブと同様のガイドラインで、適切な位置合わせとシーリングを強調しています。
- メンテナンス:定期的なシステムチェックとフィルター清掃が推奨されます。
注文情報
各バルブタイプには、モデル、接続サイズ、制御機能、および追加オプションを指定するサンプル注文書が含まれています。お客様は、注文時に最大流量、ネットワーク圧力、主ラインサイズ、およびその他の関連詳細を提供することをお勧めします。
概要:本資料は、ポンプ制御バルブ、特にサージ予知バルブと深井戸ポンプ制御バルブに関する技術仕様、設置手順、およびメンテナンスガイドラインを提供します。
仕様:ポンプ制御バルブは、フランジ接続(ISO-ANSI)で2インチから16インチまでの様々なモデルで利用可能です。圧力維持、流量制御、圧力計オプションなどの機能を提供します。最小限のヘッド損失を確保するために、異なるバルブ直径に対する推奨流量が提供されています。
設置と調整:設置には、電気回路図に従ってポンプ制御バルブをポンプパネルに接続することが含まれます。ボールバルブはゆっくりと開け、リミットスイッチはバルブの全閉位置に調整する必要があります。バルブの開閉速度はニードルバルブを使用して調整できます。
メンテナンス:システム運転状態の定期的なチェックとフィンガーフィルターの清掃が推奨されます。冬期に使用しないアクチュエータやパイロットバルブからの水は排出する必要があります。バルブがその調整機能を果たさない場合は、製造元に相談することをお勧めします。
故障原因と解決策:一般的な問題には、バルブが開かない、閉じない、およびポンプが停止しないことが含まれます。解決策には、ボールバルブ、電磁パイロットバルブコイル、ニードルバルブ、ダイヤフラム、ディスクシート、およびリミットスイッチの位置のチェックと調整が含まれます。
注文情報:注文時には、最大流量、バルブ接続タイプ、最大ネットワーク/ライン圧力、および井戸の深さなどの詳細を提供してください。