概要: この文書は、EckerleのEIPQ2およびEIPQ3高圧可逆内歯車ポンプの技術仕様と操作ガイドラインを概説しています。これらのポンプは、自吸式アプリケーション、低システム圧力、高速用に最適化されており、ポンプとモーターの両方として機能する双方向操作用に設計されています。
技術仕様:- EIPQ2: 定格サイズNG 005~013、比容積5.4~13.3 cm³/rev、連続動作圧力300 bar、ピーク圧力330 bar、定格速度250~3,300 min⁻¹、最大速度5,700 min⁻¹、動作粘度10~300 mm²/s、動作温度-20~+100°C。
- EIPQ3: 定格サイズNG 016~025、比容積15.8~24.5 cm³/rev、EIPQ2と同様の圧力および速度仕様ですが、効率と騒音レベルがわずかに高くなります。
特徴:- 両ポンプタイプは、軸方向およびラジアルギャップ補償、4象限能力、低騒音動作を特徴としています。
- 産業用および移動用油圧に適しており、長寿命と低脈動を提供します。
操作ガイドライン:- ポンプは両方向に動作でき、低速で圧力を保持することができます。
- 低粘度および高温でもエネルギー効率の高い動作のために設計されています。
- 初期の試運転時には、最低1 kHzのサンプリングレートで重要な動作点を監視する必要があります。
用途: これらのポンプは、ベンディングマシン、建設機械、エレベーター、ステアリングシステム、着陸装置制御、産業用トラック、プラスチック射出成形機、プレス機での使用に適しています。
追加事項:- ポンプには腐食防止機能がなく、限界値の累積適用は推奨されません。
- 高速での許容圧力については、Eckerleとの相談をお勧めします。
動作条件: ポンプは停止状態から圧力を構築し、両方向に動的に動作できます。圧力保持操作で効率的であり、特定の条件が満たされれば、高い減速および加速を処理できます。
注文情報: 注文コードには、特殊バージョン番号、改訂コード、接続タイプ、取り付けフランジ、シャフト端、回転方向、定格サイズ、フレームサイズなどの詳細が含まれます。
性能特性: グラフは、異なるポンプサイズと動作条件における圧力、流量、駆動電力、および音圧レベルの関係を示しています。
認証: この文書は、ISO 5001:2018に基づくTÜV Austria GmbHによる認証に言及しており、環境基準と品質へのコミットメントを示しています。
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