概要: このドキュメントは、Mascar社製の様々な機械式シードドリル(
播種機)の技術仕様と機能について概説しています。これにはARIZONA、ARIZONA KOMBI、FLORIDA、FLORIDA COMBI、MONTANAの各モデルが含まれます。これらの機械は穀物や小粒種子の播種用に設計されており、一部のモデルは同時に施肥も可能です。
ARIZONA: ARIZONAモデルは、長時間作業が可能な大型ホッパーを備えた機械式シードドリルです。精密な種子調節のための連続油浸ギアボックスと、急勾配でも均一な種子分布を可能にする容積式溝付きバッチャーを特徴としています。サフォーク式、シングルディスク、ダブルディスクのコールターが選択可能で、作業幅は2.5m、3.0m、4.0mです。オプションで油圧マーカーと後部カバー種子ハローも利用できます。
ARIZONA KOMBI: このモデルは、ダブルホッパーと分配列を備え、播種と施肥機能を兼ね備えています。油浸カムシステムを使用し、作業幅は2.5mと3.0mです。特徴として、コールター圧力の集中調整機能とオプションの油圧マーカーがあります。
FLORIDA: FLORIDAシードドリルはハローとの組み合わせ用に設計されており、大型ホッパーと連続油浸ギアボックスを備えています。均一な種子分布を保証し、サフォーク式、シングルディスク、ダブルディスクのコールターが選択可能です。FLORIDA COMBIバリアントはパワーハローを含み、より高い所要動力を必要とします。
MONTANA: MONTANAは、穀物や小粒種子を含む様々な種子に適した空気圧式シードドリルです。均一な分布のための4つのバッチャーと穀物ミキサー、および長時間の自律作業のための大型ホッパーを特徴としています。コンパクトで頑丈であり、作業幅は400、450、500、600が利用可能です。
技術データのハイライト: このドキュメントは、各モデルの技術データを提供しており、作業幅と輸送幅、列数、ホッパー容量、および油圧マーカーや種子ハローなどのオプションアクセサリーが含まれています。また、特定のモデルの所要動力と追加機能も詳述しています。
MONTANA詳細概要: MONTANA空気圧式シードドリルは、穀物、菜種、大豆、ハーブ、小粒種子の播種用に設計されています。4つのバージョン(400、450、500、600)があり、播種幅は4メートルから6メートルです。集中型コールター圧力調整、油浸ギアボックス、および容量1100リットル(500リットル拡張可能)の大型ホッパーを特徴としています。この機械は52-82 kW(70-110 hp)の所要動力を必要とし、26.00-12の伝動車輪を使用します。
構成と機能: MONTANAシードドリルは、種子のみ(MONTANA)と種子と肥料(MONTANA F)の2つの構成で利用可能です。装着型または牽引型にできます。主な特徴には、精密な分布制御のためのVRT電子システム、道路輸送用の油圧閉鎖、および容易なアクセスを可能にする頑丈なプラットフォームが含まれます。標準アクセサリーには、油圧マーカー、後部カバー種子ハロー、およびライトキットが含まれます。
技術データとオプション: このドキュメントには、各バージョンの作業幅と輸送幅、列数と間隔、コールターの種類、および重量の詳細な技術データシートが含まれています。基本重量は1360 kgから1790 kgの範囲です。オプションアクセサリーには、ふるい(MONTANA Fの標準装備)、ホッパー拡張、電子トラムライン、播種制御、トラックイレディケーター、およびダブルディスク用の後輪が含まれます。
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